2008年08月08日

会社側から見た転職

転職を求職者側からみてきましたが、求人者・会社側から見た転職とはどんなものでしょうか。

会社側は人手不足のために求人を行っています。
もちろん会社が求めるものとして自社に合っていることや自社に勤めるに足る能力をもっていることが条件です。
それプラス、出来ることならすぐに十分働ける人材が欲しいのが実情です。

その点で転職者は実務経験があり、新卒と違って教育が少なくてすむというメリットがあるでしょう。
これは転職者側の強いセールスポイントにも成り得ます。
新卒者を教育するにはそれなりの手間と時間がかかり、その間の給与は投資といった意味合いが強いのです

しかし逆に会社によっては転職者は抵抗が有る場合もあるでしょう。
違う会社の社風でやってきた人間であることと、転職前に勤めていた会社を辞めるということは、自分の会社もまた同じようにすぐやめてしまう危険性もあると判断するからです。

転職者側としては、何のために自分は転職を選んだか、その意識をはっきり持って、主張して会社側の不安を払拭しなければなりません。



転職の際の書類

転職で情報収集をし終わったら、次は目当ての会社へのアプローチをしなければなりません。

募集への応募には大抵履歴書と職務経歴書が必要になってきます。
転職の第一関門である書類検査を通るためにはこの二種の書類で自分を最大限アピールしなければなりません。
このたった二つの書類で自分がどんな人間かを見られるのです。

だからといって虚偽を書くのはもちろんいけませんし、オーバーにかきすぎても面接のときに突っ込まれてボロが出てしまいます。
自分に何ができるのか、自分の長短及び持っている能力についてしっかり把握しておきましょう。

職務経歴書ではあなたの知識と経験を、履歴書では人となり(自社で働くことへの意欲)を主に会社側はチェックしてきます。
相手が読んでどう思うかを意識して自分の情報を書きましょう。



2008年08月07日

転職のための情報収集③ー就職情報誌、就職情報サイト

公共職業安定所の次に転職の情報収集源として利用されるのが就職情報誌、就職情報サイトです。
転職に対して抵抗感がなくなってきた昨今、これらの台頭はめざましいものがあります。

長年の不景気からの回復や、団塊世代の退職によって特に若年層の人材の確保が必要となり企業も人材獲得のために必死になっているのも一因です。

就職情報サイトで検索するとかなりの数がヒットすることからもその浸透具合は推し量れます。
ネット媒体を使う利点としては自分の欲している情報を絞り込みやすいということです。

転職情報サイトは大抵無料なのでそちらに登録して自分の情報を提示しておけばそのサイトから色々役立つ情報が随時送られてきます。
欠点としては絞り込めるといえども随時送られてくるので情報量が過多になることと、提示されていたものと実際の雰囲気が違うといったケースがある可能性があることです。

ある程度絞り込んだら違う方法でも気になる会社について調べてみましょう。



転職のための情報収集②ー公共職業安定所

転職の際、情報源として最も利用されているのが公共職業安定所通称はハローワークです。

ここは求職者に対して就職についての相談・指導、希望にあった職場への職業紹介をしてくれます。
また、雇用保険(失業手当など)の手続きもここで行うことが出来ます。

ハローワークにある求人は、雇用形態も多種にわたり、職種・業種も様々なものがあります。
一般的な建設業やサービス業だけでなく中には神社の巫女の募集といったものさえあり、ごく一部の例外を除いて殆どの職業をを網羅しているといえます。
昨今ではネットワーク対応もしておりより利用しやすくなっています。

問題点としては求人者が必要とする能力を持った人材を、求職者がその能力を活かせる会社に紹介するのが普通ですが、ハローワークはその能力が求人に足るものでなくても紹介する場合があり、そういった適格紹介機能が低いとされています。
きちんと自分に合っているか、任せっきりにせず確認しましょう。



転職のための情報収集①

転職するためにはなんといっても情報収集が大事です。

ただ闇雲になんとなくで気になった会社にアプローチしても転職は真の意味で成功はしないでしょう。
自分が望むものを手に入れるために様々な媒体や自分の情報網をつかって調査する必要が有ります。
情報を手に入れる手段としては公共職業安定所にいく・企業等が開催するセミナーへいく・民営職業紹介会社による紹介・新聞やチラシの求人・就職情報誌およびサイトなどがあります。

それぞれ特徴・長所短所があるので、自分がしっくりくるものを選んだり、組み合わせて使うことをオススメします。
またその職種によっても情報取得先の傾向が違っているようです。

例としてはIT業はやはり情報サイトや自社ホームページからの情報収集がしやすい傾向にあります。



2008年08月06日

転職の流れ

転職の流れは大まかに言うと①条件の決定②会社選び③履歴書・書類を作成しエントリー④面接・試験⑤採用⑥入社となります。
この中で一番時間がかかるのは②ではないでしょうか。
数多ある情報の中から自分にあったものをみつかけるのは大変なことです。

また、実際の会社へのアプローチでもうまくいけば1ヶ月で転職を成功させる方もいますが、それは一部・特例と言えるでしょう。
全体で2ヶ月~1年かかるとみておくとベターです。

そんなにかけていられないといわれる人もいらっしゃるでしょうが、焦り過ぎて自分の望むものと違う会社へと転職しては意味がありません。
また時間をかけすぎても実際の職場から離れすぎて馴染むのに余計な労力がかかる場合もでてきます。

自分はいつまでに就職する、ときめてその期間を上記の①~⑤で大体分けておくと良いでしょう。



転職前に

転職前にしておかなければならないことがあります。
就職している状態のまま転職できる自信がおありの方なら良いのですが、今の状態がどうしても耐えられないために転職を望むわけで、どうしてもすぐに仕事をやめたいと言う人もいるでしょう。

そういった人がしておかなければならないのが失業保険の給付けです。
これがあれば安心して会社の情報収集ができます。

失業保険は条件や被保険日数などによって受給額および受給日数がかわってくるので自分がどういった条件にあてはまるか、いつやめれば受給日数が増えるかしっかりと把握しておくことが大切です。

注意点としては失業保険は誰にでも当てはまるわけではなく受給条件があるのでそれもきっちり確認しておきましょう。



2008年08月05日

転職を思いたったら②

転職をする動機や理由が見えてきたら、次に必要なのは「自分は何を第一に求めるか」と優先順位を明確にしていくことです。

勤務時間・収入・人間関係・勤務地・社風等条件は様々にあります。
全部が満たされるに越したことはありませんがそれほど幸運なことはそうないでしょう。
これだけは譲れないもの、譲歩できるものとしっかり分けておきましょう。

また優先順位を決めたらその条件、例えば収入なら年収何百万円以上などと細かく設定しましょう。
条件がしっかりしていれば仕事を探したり斡旋会社で紹介を受けるときにも有利です。

ミスマッチな情報を紹介されることなくより自分が望んでいた仕事につくことができます。

また条件を明確にすることでどれだけ自分が望んでいたものがその転職で満たされたかもはっきり認識することができ、満足できることでしょう。



2008年08月04日

転職を思い立ったら①

転職を思いたったらまずは、何のために自分は転職しようとしているのかを明確にする必要があります。

まずは今の仕事の何が不満なのかを挙げてみましょう。
それは仕事内容や人間関係・収入と人それぞれだと思います。

それらを明確にすることで転職の際に条件を絞りやすくして後悔のない転職へと近づきます。
さらに、その不満点が今の会社では解決できないものなのかしっかり熟考する必要が有ります。

やはり転職は大変な労力がかかるもの。
出来るならば避けられるに越したことはありません。

解決策の模索や不満点のために改善する努力をしないで転職することはオススメできません。
そういった手間を惜しんでいるようでは転職でかかる労力を乗り越え、就職後の努力・研鑽をしていくのは難しいでしょう。



2008年08月03日

最近の転職事情②

最近は転職がしやすい風潮になったとはいえ、転職がとても大変なことには変わりありません。
安易な気持ちで転職すれば後悔することも少なくありません。

最近では20代の離職率が増えてきています。
しかし、最初から入りたての新社員に大きな仕事が任されることは、そうそうあるものではありません。
どんな学歴を持っているとしても、若しくは学校で専門分野を習得したとしても、最初は基本的な仕事のやり方や会社のスタイルを勉強するところから始まるでしょう。『その会社・その業界の水』に慣れるという事ですね。

そんな時、安直に自分の理想と違う、こんなはずじゃないと考えるのは少し尚早と言えるでしょう。
どんな仕事でも下積みは必要なもの。
自分がやっていることは本当に必要ないことなのか見つめ直す必要があります。

もしそうでなく、自分のやりたい方向性と違うからという人には人手不足で売り手市場な今が転職のチャンスです。
しっかり情報収集してぴったりのお仕事をみつけてください。