2008年08月23日

転職の実践6(現勤務先の退職)

転職の最終段階として、転職先への内定が決まったら、現在の勤務先を円満に退職することが必要になります。

まず、直属の上司に報告し、退職時期を相談した上で「退職届」を提出します。

退職日は、退職届を提出した1ヶ月から2ヶ月後が一般的です。
もし、強い引き留めなどのトラブルが考えられる場合は、人事部長など直属の上司のさらに上の責任者に提出します。
その際、退職理由はあいまいにならないようにすることで、トラブルも最小限にできるようです。

退職届を受理され、社内に公表されるまでは、周囲に退職の事実や、転職先の情報などを話さない事もトラブルを防ぐ方法のひとつです。

退職日までに会社への返却物を準備します。

●身分証明書・社章
●印鑑、名刺
●健康保険証・通勤定期券
●貸与された備品・制服など
●仕事で使用した書類など



転職の実践5(内定・採用)

転職活動の最終段階は転職先に内定通知をもらえるということです。

内定通知の方法は、郵便など書面が届く場合と、電話等口頭の場合があります。
内定連絡をもらったら、お礼を伝えることを忘れないようにします。

次に、待遇・入社予定日・入社までの準備について確認します。
通常、口頭で内定の連絡をもらっても、後日採用通知など書面で給与など待遇情報を伝えることになっています。
必ず年収(給与・賞与)や手当て・社会保険など記載されている内容を確認します。

会社によっては、内定通知に記載された内容に承諾した旨を、「入社承諾書」という書面で提出を求められることもあります。
提出が遅れたり、忘れたりすると内定取り消しになることもあります。

内定をもらった会社以外に第一希望の会社がある場合、複数の会社を受験したことを選考中に伝えていると、入社の意思決定の期限を多少延ばしてもらえる場合もあるようです。



2008年08月22日

転職の実践4(面接)

転職の面接についての重要チェックポイントをまとめました。

●服装の基本は、清潔感を感じる服装が基本です。
女性の場合、少し前まではパンツよりスカートで落ち着いた色が多いようですが、最近になって「自分」をアピールする為に、あえてパンツスーツを選ぶ人が増えてきました。

●アクセサリーは、絶対に着けてはいけないわけではありませんが、男性のピアスはあまりよく思わない企業も多いようです。
女性の場合でも、ぶら下がる形よりは、小さめのシンプルなもので、派手なイメージにならないことが大事です。

●面接会場に向かう際、必ず会社までの地図と連絡先、担当者の名前の控えは持って行くことです。
何かの理由で遅刻しそうになっても、連絡することができます。遅刻はいけないことですが、その旨を連絡しない方がもっと悪い印象を与えてしまいます。

●会社に着いた時から面接は始まっていると自覚して、携帯電話の電源は切っておきます。
待ち時間中であっても、電話の会話やメールのやり取りは良い印象ではないようです。



転職の実践3(応募書類2)

転職活動に必要な履歴書・職務経歴書は形式的な書類だからといって軽視することなく、丁寧に作成する事が重要です。

●履歴書
手書きの履歴書では、筆跡、写真、内容などの情報から意欲、熱意、性格が判断する事が出来ます。
市販の履歴書には、様々なフォーマットの用紙があり、学歴・職歴欄、免許・資格欄が大きいものは転職者としての情報が書きやすいです。

●職務経歴書
職務経歴書は、今までのキャリアをアピールするための書類です。
一般的には、A4の白い用紙を縦に使用し、一目で内容が確認できるように1枚にまとめます。
記入方法としては、「キャリア形式」(職務経験を業務内容やプロジェクト単位でまとめる方法)と「編年体形式」(時系列に沿って、その時々の業務内容をまとめて行く方法)の2パターンあります。

いずれの方法でも、読みやすく箇条書きにすることがポイントです。



2008年08月21日

転職の実践1(スキルチェック)

実際に仕事をしている時にあまり意識することはありませんが、転職活動をする上では、自分の現在のスキルがどの程度であるかを客観的に知ることは重要なポイントです。

履歴書や職務経歴書に記載出来る、資格や職務経験だけでなく、自己PRできるスキルがあると、転職に有利になります。

インターネットサイトで簡単に、自分のスキルをチェック出来るサービスがあります。

下記はスキルチェックを行っているサイトの情報です。

●リクルートエージェント
経理・財務経験者、人事経験者向けに質問事項が掲載されていてポイントにより、クラスA+~クラスCまでにランク分けされた結果を知ることができます。

●社団法人 日本人材派遣協会
ビジネスマナーや適職チェックをはじめ、タイピングチェックや、パソコンのソフトの種類別(エクセル、ワード、パワーポイント)スキルチェックができます。



転職の実践2(応募書類1)

求人情報を見て、転職希望先の企業が見つかったら、まずは面接に必要な書類を作成する必要があります。
最近では、ワープロやWeb上の履歴書フォームで受付ける企業も多くなっていますが、手書きの履歴書を提出する場合も多くあります。

書類選考がある企業も少なくない為、履歴書、職務経歴書をいかに上手く作成出来るかが重要なポイントになります。

応募書類によって、自分の存在を相手に知らせ、いかに企業のニーズに合った人材であるかを充分にアピールする必要があります。

応募する企業の業種や職種によっても、アピールポイントを変えるとより有利になる為、企業についてよく研究する必要があります。

転職エージェントを利用すると、採用されやすい履歴書・職務経歴書の記入方法を指導してくれるサービスもあります。



女性向けの転職サイト

転職サイトには女性向けのサービスを行っているものもあり、女性向けの求人情報が掲載されている他、以下のような特色があります。

●女性の転職@type
実際に仕事をしている女性のインタビュー記事や、女性のための転職イベントの開催情報も掲載されています。

●ウーマンキャリア(パソナキャリア)
女性向けの転職ノウハウが掲載されています。無料転職サポートも利用出来ます。

●なでしこキャリア
女性のキャリアコンサルタントによるサポート体制 で個別のカウンセリングが受けられます。

●マイコミエージェント WomanWill
働く女性の転職活用術の掲載や女性コンサルタントによる人材紹介サービスを受けられます。

また、女性が多く活躍する看護師、保健師、看護助手の求人・転職情報を多数掲載している、カンゴジョブというサイトもあります。



2008年08月20日

女性の転職事情

内閣府編集の国民生活白書によると、女性の転職率は1990年の5.4%から、2005年には7.8%まで上昇しています。

女性の社会進出が進み、活躍出来る企業や職種も増え、転職しやすくなった一方で、女性の結婚や出産・育児に対して理解ある企業も少しずつ増えていますが、制度が整っていない企業もまだまだあります。

社会人として大きく成長し、キャリアアップが期待される時期である20代後半~30代前半は、一般的に女性の結婚適齢期とされています。

企業としては、時間とお金をかけて育ててきた女性社員が、結婚・出産によって退職してしまう可能性が高い為、新卒採用などはどうしても男性社員を優先して採用したい、育てたいと考える傾向にあります。
その為、中途採用であれば、必要なキャリアを備えていて、即戦力になると考えられる為、女性を必要とする企業は多くなります。



転職フェアについて.

転職先を探す場合に転職フェアに参加すると色々な情報を収集する事ができます。

内容やスタイルは様々ですが、一般的には、会場内に複数企業がブースを設けて、来場者と直接コンタクトを取る事ができるようになっています。
求人情報や企業の広告、ホームページだけではわからない、社風を知ることができ、企業への応募の前に担当者と話が出来る良いチャンスです。

求人企業のブースだけでなく、キャリアコンサルタントなど専門家に転職の相談ができるコーナもあります。

転職フェアの開催情報については、各種転職サイトやインターネット検索などで得る事ができます。

主催しているのは主に、リクルート、毎日コミュニケーションズ、エン・ジャパンなどの転職サイトも運営している企業が多くなります。



2008年08月19日

転職エージェントについて

転職を希望する際に、希望職種や方向性がまだ決まっていない場合は転職エージェントを利用して相談することが出来ます。

転職エージェントとは、転職希望者と、正社員などを募集している企業とを結びつけるサービスです。

転職希望者の情報の中から、企業が必要とする人材に合ったものを選び出し、紹介しています。

担当者は企業と直接、採用条件や希望する人材についての細かな取材を行っている為、雑誌に掲載されている求人などを見て応募するだけではわからない情報を得る事が出来ます。

それぞれの企業に合った応募のコツ(履歴書や職務経歴書の書き方)の指導を受ける事も出来ます。

転職エージェントを実施している企業はリクルート、毎日コミュニケーションズ、type、パソナキャリア、インテリジェンス、グッドウィルキャリアなどです。